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アレルギー性疾患

アレルギー性疾患

アレルギー性疾患

アトピー性皮膚炎や花粉症など、アレルギーはいまや日本人にとって最も身近な病気かも知れません。統計では、国民の3人に1人がなんらかのアレルギーを持っているともいわれています。

皮膚がかゆい、咳が止まらない・・・などの症状は、もしかしたら「アレルギー」の兆候かもしれません。少しでも気になる症状があれば、お早めの皮膚科受診をおすすめいたします。

気になる症状や皮膚以外の症状でも、どこで診療を受ければ良いのか分からない等、医療や健康に関することならどんなことでも、お気軽にご相談ください。可能な限りアドバイスさせていただきます。

アトピー性皮膚炎

アトピー性皮膚炎とは?

かゆみを伴い、慢性的に経過する皮膚炎(湿疹)のことです。その原因として、皮膚の生理学的異常(皮膚の乾燥とバリアー機能異常)、そこへの様々な刺激やアレルギー反応が加わって、アトピー性皮膚炎は生じると考えられています。

慢性的ではありますが、適切な治療をきちんと受ければ、いずれ治ったと同然の状態になることも期待されます。

アトピー性皮膚炎の治療法

アトピー性皮膚炎は、さまざまな要因が複雑に絡み合って発症する難治性の疾患です。単なる食事制限やアレルギー性物質の除去のみで治癒することは少なく、いまだに完治させる治療法は確立されていませんが、多くの患者さんでは思春期ごろまでには症状が軽快することがわかっています。共通することは、皮膚が非常に乾燥しやすいということです。そのため症状が治まっている時でも保湿剤などによるスキンケアが必須です。

皮膚に炎症がおこっている場合は、炎症を抑える外用剤を用いる必要があります。

ステロイド外用剤の副作用が大きく取り上げられ、大きな社会問題となった時期があり、いまだにステロイド外用剤に抵抗を持っている方もおられますが、アトピー性皮膚炎の症状を抑えることのできる、しっかりしたデータのある外用剤はステロイド外用剤とタクロリムスという免疫抑制剤の外用剤のみです。これらの外用剤は確かに副作用が出現することもありますが、その多くは皮膚の状態を診ずに漫然と使用した結果、引き起こされることがほとんどです。 皮膚科専門医が注意深く皮膚を観察しながら使用した場合には、副作用が起こることは稀です。かゆみを和らげる内服薬との併用や、症状に応じた強さの外用剤を適切に選択することによって副作用の出現を減らすことが出来ます。
また、ステロイド外用剤の副作用として世間で噂されるもののほとんどは、ステロイドの内服による副作用と混同されていたり、まったくの誤りであるものも多くあります。
そのような誤った情報に振り回され、ステロイド剤を怖がるあまりにかえって症状を悪化させることも多くみられますので、皮膚科専門医の説明をしっかり聞いていただいた上で、治療を選択していただくことをお勧めいたします。

アトピー性皮膚炎やステロイド外用剤について、より詳しい情報が日本皮膚科学会のホームページに掲載されていますので、興味がある方はぜひご覧ください。

じんましん(蕁麻疹)

じんましん(蕁麻疹)とは?

真皮のむくみによって、皮膚の一部が突然に赤くくっきりと盛り上がり、しばらくすると跡形も無く消えてしまう皮膚病です。
大抵は痒みを伴いますが、チクチクした感覚の場合やほてりの感覚の場合もあります。
数十分~数時間以内に消えるのが普通ですが、中には半日~1日続くものもあります。

じんましんの原因

多種多様な原因が考えられます。例えば、薬剤、食物、食品添加物、感染(細菌、ウイルス、真菌)、吸入抗原、虫さされ、物理的刺激、心因、内臓疾患と関連するもの等があげられます。
アスピリンおよびその関連物質あるいはアゾ色素類は、じんましんを起こし易やすくします。
一般的に、その原因を明らかにすることは容易ではありません。

じんましんの治療法

じんましんの治療では、原因が明確に判明すれば原因の除去あるいは治療できますが、原因不明のことが多くなかなか治療は困難です。したがって、薬物による治療が必要となります。それには主に抗ヒスタミン薬が使用されます。炎症細胞が集まる難治性のものにはステロイド薬の内服が有効な場合がありますが、容易に使用することは避けなければなりません。

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